意外と知らないスキンケアの基本!「乳液」と「クリーム」の違いを徹底解説

 

 

 

みなさん、乳液とクリームの違いをご存知ですか?

違いを正しく理解し上手に使うとキレイなお肌を維持することができます。

 

スキンケアの工程で乳液とクリームは似ているため、

「どっちを使えばいいのか分からない」

「両方使うべきなのか?」と

お悩みの方も多いのではないでしょうか。

 

 

今回は乳液とクリームの使い方、特徴を詳しく説明していきます。

 

スキンケアアイテム選びの参考にどうぞ⭐️

 

 


乳液とクリームの違い

どちらも保湿ケアアイテムですが

含まれる水分や油分の違いや使用感に違いがあります。

乳液は水分が多くさっぱりとしていますが、

クリームは油分の割合が多くしっとりした使用感です。

 


乳液の特徴

乳液は「柔軟作用」といって、お肌を柔らかくする働きを持ちます。

水分の割合が多く、みずみずしくて肌なじみの良いテクスチャーも特徴です。

軽い付け心地で、クリームと比べてさっぱりとした仕上がりに。

テカリ・ベタつくのが苦手な方や、皮脂の分泌が多い方にオススメ!メイク前の保湿にも使いやすいです。

 

 

 

 

 


クリームの特徴

化粧水で補給した水分、美容液の栄養が蒸発にないようにフタをする

ラップのような働きをするクリーム。

さらっとしみずみずしい乳液に比べるとクリームはこってりとした使用感。

乳液よりも油分が多く配合されているので、長時間保湿効果をキープすることができます。

乾燥肌の方や保湿を重視している方、寝る前のスキンケアに最適です。

 

 


乳液とクリームは両方使うべき?

 

水分と油分のバランスや、使用感が違う乳液とクリーム。

肌質や季節、朝と夜のスキンケアで使い分けるのがオススメ!

 

 

お肌が必要とする水分量・油分量は人により異なりますが

乾燥が気になる方、美容効果をより高めたい方は両方使いが👍💓

 

また乾燥肌の方はセラミドが配合されている保湿効果の高い美容液を使う事も大切✨

純度の高い2種類のセラミド成分を惜しみなく配合したセラミド補給美容液「MTコントアセラム」

 

皮脂が出やすい脂性肌・ニキビ肌の方は、乳液だけでOK!

 

 

ベタつきと乾燥を繰り返す混合肌の方は、

全体に乳液を塗った後、乾燥しやすい箇所(目元、口元など)に部分的にクリームを重ねることをオススメします★

 

 


 

ニキビ肌さんやメンズにオススメの乳液はこちら。

水分たっぷりのふかふか透明肌を目指す「MTエッセンスエマルジョン」

 

乾燥しらず!保湿に特化したオススメのクリームはこちら。

冬の乾燥に!保湿・鎮静・修復に優れたレスキュークリームこと「MTコントアBクリーム」

 


 

いかがでしたか?

お肌の状態に合わせて上手に乳液とクリームを使い分けたり、

自分のお肌に合ったアイテムの組み合わせを探していきましょう♪