京都烏丸御池メンズレディースサロンLaBellevie(ラヴェルヴィ）です。
よく聞くインナードライとはどのような肌状態かご存知ですか？
お肌表面がテカテカしているから私は脂性肌だと思っていませんか・・・
もしかすると肌内部の乾燥が原因で、過剰に皮脂を分泌しているかも？
脂性肌と間違われやすい「インナードライ肌」の可能性。
☑︎洗顔後、お肌が突っ張る
☑︎TゾーンはテカっているがUゾーンは乾燥している
☑︎ごわつきや皮向けがある
☑︎化粧崩れしやすい
☑︎刺激に弱く、すぐ赤みが出る
この状態を放置していると、肌荒れだけでなくシワやたるみなどに繋がる可能性も。
自身の肌状態をチェックし、インナードライを防ぐスキンケアを見直していきましょう❄️
インナードライ肌
お肌の内側は乾燥しているのに、表面は皮脂でベタついている肌状態で
水分と油分のバランスが崩れると、バリア機能が低下して水分が蒸発。
その蒸発を防ごうと、過剰に皮脂を分泌させて皮脂膜で覆うようにしてしまうのです。
こうして内側はカラカラ、外側はギトギトのインナードライ肌に(Ｔ＿Ｔ)
また、皮脂によって毛穴が詰まってしまい肌トラブルが起こりやすく
ターンオーバーが正常に行われない為、お肌のキメが荒くなったり、ごわついたりします。
インナードライになってしまう原因は様々で間違ったスキンケアや
紫外線ダメージ、生活習慣の乱れなど・・・。
皮脂の落としすぎ
皮脂の分泌量が多いため、洗浄力の高いクレンジングでゴシゴシと洗っている
という方が多いです😓
ですが必要な潤いまで奪い取ってしまうと、油分を補うとしてさらに皮脂の分泌量が増えてしまい悪循環・・・。
結果インナードライ肌の原因に。
特にクレンジングオイルは、洗浄力が高い傾向にあり乾燥させてインナードライを加速させる可能性があるので🙅♀️🆖
インナードライ肌の方にオススメ！
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紫外線
インナードライにとって、紫外線も大敵！
紫外線は夏だけではなく1年中降り注いでいます。
紫外線を浴びるとバリア機能が低下してお肌が乾燥してしまいます。
日焼け止めはオールシーズン塗り、紫外線ダメージからお肌を守りましょう。
乳液やクリームで保湿をしていない
ベタつきを感じて、保湿は必要ない！と化粧水だけで済ましてしまうという方がいますが❌
化粧水で水分をたっぷりと補給した後は乳液、クリームで蓋をして乾燥を防ぎましょう。
疲れやストレス
疲れやストレス、睡眠不足は血行が悪くなり、お肌に必要な栄養が行き届かなくなってしまいます。
老廃物もたまりやすくなって、排出されない老廃物は毛穴からも出て行こうとするので吹き出物などができやすくなります。
この状態が続くとバリア機能が低下にし、外部からの影響を受けやすい弱い肌に・・・。
水分保持機能を改善することが近道
水分を抱え込み、蒸発させないようにする事で
化粧水などで与えられた保湿成分を角層内に長時間留めることができ、
潤いのある状態を長く保つことができます。
この機能がしっかりと働くお肌の土台を作ることが大切なのです。
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いかがでしたか？
インナードライ対策はお肌の水分量を安定した状態で保つ事と与えた潤いを蒸発させないことが基本です！
この状態が保たれると皮脂が過剰に分泌する必要が無くなり水分油分バランスが整います✨
ベタつきや、毛穴、ゴワツキなど肌トラブルも改善しやすくなります◎
季節や環境によっても肌タイプが変化していくのでお肌を定期的にチェックして
自身の肌状態に合ったスキンケアで美しい素肌を手に入れましょう💓
