ニキビ跡の種類とそれぞれの対処法

京都烏丸御池メンズレディースサロンLaBellevie(ラヴェルヴィ)です。

 

ようやく治ったニキビ…

しかし!!!ニキビ跡が残ってしまった!!!😱なんて方も多いはず。

ニキビ跡の色素沈着は、色によって大きく3つの種類ありそれぞれ対処法が異なります。

この記事ではニキビ跡の種類と原因、タイプ別の対処法を解説しています。

赤いニキビ跡

治ったはずのニキビなのに、赤みがずっとひかないのは、皮膚の内部で炎症がまだ起きているためです。

ニキビがつぶれると、皮膚の損傷を治癒するために、一時的に毛細血管が拡張します。

細胞を修復しようと血管が開いているため赤くなっている状態です。

赤みが目立っている場合、炎症や赤みを抑える鎮静成分が配合されたローションやクリームをたっぷり塗るのがおすすめです。

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茶色のニキビ跡

ニキビが治った跡が、シミのようになってしまうのが色素沈着。

ニキビの炎症により、メラニン色素が炎症の起きた場所で過剰に作られてしまうことが原因です。

28日周期で、肌のターンオーバーによって新しい角層に生まれ変わる際に、メラニン色素も古い角層と一緒に体外へ排出されますが

ターンオーバーが乱れていたり、メラニンが過剰に分泌されたりすると、排出がスムーズに行かず、メラニンが蓄積されてしまいます。

茶色いシミのようになってしまった場合には、ターンオーバーを促す効果の高い「ビタミンC」が配合されたスキンケアがおすすめ。

また、美白成分「トラネキサム酸」が配合された化粧品の使用も効果的です。

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クレーター

ニキビ跡が凸凹になっている場合、すでに炎症は治まっていますが

コラーゲンが破壊され肌表面がボコボコとした肌になります。

すり鉢のような形状で、皮膚の奥が破壊され自然治癒は難しい状態です。

セルフケアでの改善は難しく、自己判断でのケアはクレーターを悪化させる可能性もあるため、サロンやクリニックで正しいアプローチを行う必要があります。

当サロンでは、クレーター肌でお悩みの方に肌再生治療「FCR」をおすすめしております。

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いかがでしたか?

ニキビ跡を作らないためには、出血や炎症がひどくなる前にニキビを治すことが大切です。

一度色素沈着が起こってしまうと、自然に治る可能性は低いため、早めの対処を行う必要があります。

早い段階でケアできればニキビ跡が残るリスクはかなり低くなりますので、

ニキビが現れたら速やかに適切なケアを行い、ニキビができにくいお肌を目指しましょう♪

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